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ちょっと気になるレッドドアというお店

数か月前からレッドドアというお店の閲覧数があがって来ています。当サイトに掲載してからあっと言う間に総合閲覧数が4位にまでなった。ちなみに現在の閲覧数の上位はパラワン、アルテミス、レクサスの3強。

今回はこのレッドドアがどんなお店なのか、当サイトの管理人が実際に遊びにいった感想を報告したいと思います。

コロナ禍に開店したレッドドアですが、今年の6月にキャスとスタッフが総入替してリニューアル(?)しました。

まず場所ですが、フィリピンパブが点在するエリア(本厚木駅からレクサスまでの間)ではなく、方角的にはホルモン焼きで有名な酔笑苑の近くにあります。本厚木駅の北口を出て正面に見えるミロードとソフトバンクの間の道を真っすぐ進む(約2分)と右手にレッドドアの看板があります。

リニューアルと聞いていたので、小綺麗な看板と入口を想像していましたが、店構えは普通のスナック的な雰囲気を醸し出しています。

ドアを開けて店内に入ると、フロアは全面赤いマットが敷かれておりテーブルの天板も赤色。壁はシンプルに白で楕円形の鏡が数枚貼られている。第一印象は、可もなく不可もなく…、といった感じ。

キャストの数は、5~6人居たと思います。小箱なのでこの人数でも充分回せるんだと思います。店内のレイアウトは、入口から奥まで直線で続く、細長いレイアウトになっています。一番奥に小さいカウンターがあり、ボトル類が並んでいます。まあ、どこにでも有るような普通のお店。

でも、普通じゃない事がありました。キャストさんと普通に会話をしていたら、オーダーしていないオツマミが出てきました。”お通し”的なものと思ったので気にしなかったのですが、暫くして小皿に盛りつけられてフィリピン料理が出てきました。キャストさんから「サービスです」と言われてちょっとびっくりしました。周りのテーブルを見てみると、同じお皿があったので、多分、同じようにフィリピン料理が出されたんだと思います。

大昔にアンフィニというフィリピンパブがあった時、精算を済ますと、カレーライスとみそ汁がサービスで出来た事を思い出した。

暫くしてママさん的な人が来て、色々と話をしたんですが、内装はこれから手を入れて少しづつ綺麗にしていくと言っていました。

このママさん(?)が本当によく笑います。それに釣られて他のキャストも笑い、お客さんも笑う。笑顔が絶えないお店です。しかもこのママさん(?)が綺麗だというオマケが付いている。

実は、その後も数回レッドドアへ行っています。その時もフィリピン料理が出てきました。でも毎日、出している訳じゃなく、自宅でフィリピン料理を作った時に、お店に持って来て、お客さんにサービスで出しているそうです。

お店の内装やレイアウトに特別なものではないですが、お客さんに対する接客については、今時、珍しいほど優しいお店だと思います。

レディースドリンク攻撃もありませんし、不明瞭な料金システムでもありませんでした。

リニューアルしてまだ日が浅いですが、当サイトの閲覧数の増加や、実店舗の雰囲気などを総合的に見てこの先を予想すると…、目の離せないお店になるんじゃないかと思います。